ワールドカップ、『大迫半端ないって!』って何? どこから生まれたの?

サッカーワールドカップで見事コロンビアに2-1で勝利した日本!

その2点目のゴールを決めたのが大迫選手!

 

ですが今大迫選手が映るたびによく聞くのが、

『大迫半端ないって!』というこの言葉

サッカー好きな人なら有名な言葉みたいですが、みなさんはこの言葉

どこから生まれたか知ってますか?

 

それは大迫選手が高校生だった時

2009年の全国高校サッカー選手権大会でのこと、

そのころから才能あふれる選手だった大迫選手は

その大会で10得点をあげ歴代最高得点、そして得点王に輝きました。

その大会の準々決勝で兵庫県代表の滝川第二高校との試合。

その試合も大迫選手は大活躍、大迫選手の鹿児島城西高校は勝利し

 

敗れた滝川第二高校の選手のロッカールームで

あの『大迫半端ないって!』という言葉は生まれました。

それは滝川第二高校の選手がロッカールームで

「大迫半端ないってもーう、あいつ半端ないってー」

「後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん!」

「そんなんできんやん普通、そんなんできる!?言っといてできるんやったら」

 

このシーンでテレビカメラが回っており、

そこから『大迫半端ないって』が切り取られて、

この言葉が生まれたようですw

 

前から『大迫半端ないって!』はサッカーファンの間では有名だった

ようですが、今回のワールドカップの大迫選手のゴールを機に

日本中に広まりましたね。

 

今後のワールドカップでも大迫選手の『大迫半端ないって!』の

活躍を期待しましょう!