スポーツは何が起こるかわからない、『初戦は日本の良い方に転び、最後は...』

昨日のワールドカップ日本対ベルギー戦から

一日経ち、朝のニュースでも何度も試合の

ハイライト映像などが流れており、

それを見るたびに「勝てたな~」と思って悔しさが残っているわけですがw

 

日本の敗戦直後にもベルギー戦について書いたのですが、

正直悔しさとショックもあり、

あまりハッキリとした意識じゃなく

呆然としながらベルギー戦について書いたような気がしますw

 

 ワールドカップ前に「スポーツは何が起こるかわからない」

「勝つチャンスもある」など書きました。

そしてそれが現実となってくれて。

 

その一方でコロンビア戦で初戦を日本が勝った時には

初戦を勝てばデーター的には決勝トーナメントに約80%の確率で進める。

でも今度は逆に『スポーツは何が起こるかわからない』が悪い方に転ぶ

かもしれないと『ドーハの悲劇』などの話を書きました。

そしてなんとか決勝トーナメントに進んだ日本。

 

しかし昨日行われたベルギー戦。

初戦で『スポーツは何が起こるかわからない』これが良い方に転び

ましたが、今度は逆に悪い方に転んでしまいました。

 

日本が1点を先制し「勝てるかも」から

2点目を入れた時、「勝てる!」と日本中が一度は思ったと思います。

僕も「本当にベルギーに勝てる!」そう思いました。

 

しかし『スポーツは何が起こるかわからない』これが初戦は味方した日本に

今度は逆に日本に襲いかかります。

2-0から立て続けにゴールされ2-2、

そしてアディショナルタイムに逆転。

 

初戦は日本に良い方に転び、最後は日本の悪い方に転んでしまう。

これがスポーツというか、ワールドカップの厳しさというか

なんとも言いがたいですが...

 

でも監督解任から始まり色々なゴタゴタがあり

全く期待されていなかった中でここまで結果を出して、

日本中が熱くなってベルギーに2点取った時にはベスト8そして

それ以上も狙えるんじゃないか、

そんな夢を見せてくれた日本に素直にありがとうと言いたいですね。

 

胸をはって日本に帰ってきてほしいです!